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講演日時 12月13日 16:00~17:30

オープンデータ活用における課題と展望

近年、オープンデータ活用の意義が語られる機会が増えてきましたが、

今回のパネルでは、

 1) シビックテックにおけるオープンデータの活用

 2) 防災・減災・発災時の対応におけるオープンデータの活用

 3) 交通を中心とした都市デザインにおけるオープンデータの活用

の3つの軸からオープンデータの活用における課題と展望を明らかにしていきます。

ファシリテータ

山崎 里仁/​沖縄オープンラボラトリ オーガナイザー

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神田 佑亮Kanda Yusuke

呉工業高等専門学校 教授

2001年にオリエンタルコンサルタンツに入社。仕事の傍ら政策研究大学院大学修士課程、広島大学大学院国際協力研究科博士課程後期を修了。全国各地の交通計画・運用・マネジメントに携わる。2012年より京都大学大学院助教・准教授を経て2017年より呉工業高等専門学校教授。専門は交通計画学。特にモビリティ・マネジメントなどコミュニケーションと交通行動をテーマとしている。平成30年7月豪雨では「災害時BRT」をはじめとした交通マネジメント対策や公共交通情報提供対策に奔走し、国土交通省中国運輸局長,広島県知事、呉市長より感謝状が授与される。国土交通省交通政策審議会地域公共交通部会 臨時委員ほか

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福島 健一郎Kenichiro Fukushima

アイパブリッシング株式会社 代表取締役

北陸先端科学技術大学院大学情報科学科博士前期課程修了。2011年にアイパブリッシング株式会社をパートナーと創業。社会課題をテクノロジーで解決することをミッションとし、特に行政DXや医療、観光、まちづくりなどに強い。 また、2013年5月に日本で初めてとなるシビックテックコミュニティCode for Kanazawaを9人で設立。開発した5374(ゴミナシ).jpは全国のコミュニティの手で130都市以上に広がり、その後も、シビックテックを国内に広げるための活動にも力を入れている。デジタル庁オープンデータ伝道師、総務省地域情報化アドバイザー、沖縄県行政DXアドバイザー。

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伊藤 昌毅 Masaki Ito

東京大学 大学院情報理工学系研究科・准教授

2002年慶應義塾大学 環境情報学部 卒業、2009年同大学院にて博士(政策・メディア)取得。鳥取大学 大学院工学研究科 助教、東京大学 生産技術研究所 助教などを経て現職。専門は交通情報学。全国の公共交通のオープンデータ化支援などを実践。国土交通省バス情報の効率的な収集・共有に向けた検討会 座長、経済産業省 官⺠データの相互運用性実現に向けた検討会 座⻑、交通政策審議会臨時委員、日本バス情報協会代表理事などを務める。

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